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内容説明
クリスティンは少女時代から後見人のデリクに憧れていた。妻を亡くして以来、心を閉ざす彼を慰めたいと、二十五歳になってまもなくプロポーズした。彼女の真剣な思いとは裏腹に、デリクはまともに取り合おうともしなかった。その後、彼のことは忘れて新たな人生を楽しむべく、クリスティンは別人のように女らしく変身した。だがデリクに今までにない欲望もあらわな目で見つめられ、彼女は再び乱れた心をどうすることもできなかった。
著者等紹介
ウィンストン,アン・マリー[ウィンストン,アンマリー][Winston,Anne Marie]
ベストセラー作家で、“ロマンス小説界のオスカー賞”ともいわれるRITA賞の最終候補者にもなった経歴を持つ(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
ちゃろ
1
⭐⭐ヒロインにはもっといい人がいるよ、早まるな、とアドバイスしたくなる。2013/09/01
ちゃこまま
1
ヒロインが年下にもかかわらず、精神的に大人に感じます。少女の頃からヒーローを想っていて、献身的なのに想いが伝わってないところなんて切ないです。なにかと亡くなった前妻と比べられるので私だったらきれてるよ!と怒り心頭。☆☆☆2009/03/16
romaco
0
★★★ 確かに後見人で億万長者なんだけど、あんまり話の筋と関係ないような・・・ヒーローの亡き妻はヒーローが億万長者だった事ほんとに知ってたのかな2011/05/30