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内容説明
部下の失踪事件を調査中のアニーは暴漢に襲われ、偶然にも著名な警備会社の最高経営責任者デインに救われた。プロとして調査に協力しようと言うが、真意は別にあるようだ。意地っぱりなアニーの“調教”に興味を持ったらしい。えらそうな男性優位主義者は大きらいだと言いかけた彼女に、「君は僕のタイプではないとだけ言っておこう」デインは挑発した(『紳士の誘惑』)。父が生きている?まさか…キャサリンは耳を疑った。戦死したはずの父が二十年も独裁国家で投獄されたままなんて。解放の条件は、身代金十万ドルを直接現地へ届けること。父のかつての盟友マードックが同行するという。元傭兵、父と同じ種類の男。いったいどんな人かしら?空港の人波の中でキャサリンは彼を見つけた―本能的に(『戦火のヴィーナス』)。
著者等紹介
バートン,ビバリー[バートン,ビバリー][Barton,Beverly]
小説、詩、脚本と、学生時代を通じて創作活動に親しむ。’90年にデビューして以来、マギー賞や全米読者選賞を受賞。ロマンス小説界の最高峰RITA賞の最終選考にも残ったことがある。とりわけ、百戦錬磨のボディガードを主人公にした出世作『狼たちの休息』シリーズは新作が出るたび各メディアから賛辞を受ける人気連作となっている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
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