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内容説明
『恋はテキサス・ルールで』―テキサスの石油王と呼ばれる大富豪、ハンク・ラングリー。彼は年齢的にもそろそろ身を固めるころだと思い、考えた末、妻として申し分のない女性二人に候補を絞った。だが、それでもまた結婚に踏み切れないでいたある日、ハンクは不格好な眼鏡をかけた世間知らずの秘書コーリーと出会う。『テキサスのシンデレラ』―スターリング・チャーチルは精子バンクからの電話を切ると、急いで家を飛び出し、スーザン・ウィルキンズの家に向かった。検査用に提供していた検体が、手違いで使用されてしまったとは!よく知りもしない、あの地味な赤毛の司書が僕の子供を宿すなんて、いったいどうしたらいいんだ。
著者等紹介
ブラウニング,ディクシー[ブラウニング,ディクシー][Browning,Dixie]
九十作以上の作品を世に送り出してきたベテラン作家。作家としてはもちろん、画家としても受賞歴がある。アメリカ・ロマンス作家協会の創立メンバーでもある
クロス,キャロライン[クロス,キャロライン][Cross,Caroline]
ロマンス小説界の最高峰であるRITA賞を含め、数々の受賞歴を持つ(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。