出版社内容情報
すずね 凜[スズネリン]
鳩屋ユカリ[ハトヤユカリ]
内容説明
チェルシーを妻にしたいと見初めてくれたのは20歳も年上の侯爵・バーナードだった。バーナードは「私の可愛いチェリー」と呼び、昼夜問わず甘く蕩ける愛撫を施してくる。身体にブランデーを垂らされ、意地悪な言葉にも感じてしまい、チェルシーはバーナードの愛に染まっていく。しかし、バーナードの昔の恋人のことを知らされて…!?
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。
スグル
5
          
            年の差ものは大好物なのですが、あしながおじさん物も好きなのですが、8歳の女の子が18歳になるまで見守って結婚するまでに若干モヤモヤを感じる私はワガママでしょうか。出会いが犯罪の年はなんだかなー。この作家さんにしてはエロばかりではなく、ちゃんとお話もあったのでそこだけモヤっとしました。2016/06/21
          
        てらさか
2
          
            一途なおじさまによって淑女になるヒロインのシンデレラストーリー。ただ、おじさまは失ったものが多すぎないか…?と思ったり。嫁姑問題が悶々したので、最後はスカッとできました。2021/01/07
          
        

              
              
              

