出版社内容情報
ドルチェな快感?とろける乙女ノベル? ヴァニラ文庫
内容説明
父王の命で野蛮で短気な隣国の王太子、“狼王子”ことラウルの元へ嫁ぐことになった王女アリシア。噂と違う彼の優しさに惹かれていくが、アリシアが抱える秘密が原因で、二人の気持ちはすれ違ってしまう。「隠すな。感じている顔を見せてもらおうか」。冷たい言葉とは裏腹に、熱く激しく彼に貫かれながら、心が通わない交わりに哀しみを募らせるが…!?
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。
六花
8
由緒正しい大国の姫なのに野蛮な小国へ嫁げと父親に命じられたヒロイン。ヒロインの国というか親の人でなしぶりがヒドイ。声が出なくなる(一時的だけど)薬飲ますとか外道(>_<)‼︎そのせいで高慢な姫だと周りに思われ四面楚歌、なヒロイン。お友達は猫。どうでもいいけど、何で孤独なヒロインは小動物と戯れるんだろう。不憫さが際だつから?それでも誤解を解こうと頑張るヒロインに好感が持てた。ヒーローもちょいS。うん、こういうの好き(= '艸')2016/06/18
でんか
7
うーーーんなほう。ヒロインが、とにかく流されすぎ。自分で何とかしろやあ!と叱り飛ばしてやりたくなる王女様。家族から疎んじられ、嫁ぎ先ではいじめられ、身内から薬を飲まされてしゃべれなくされたりと散々な目に合ってるのに、自分からはノーアクション。ダメだ、このヒロイン。ヒーローもそのへんの事情を知らずヒロインを誤解していたのだが、その誤解も解け、気持ちが通じたところで、事件が、という展開。ヒーロー自体も乱暴で横柄なので、好きになれませんでした。どうしてお互い好きになったのか謎なカップル。 2017/10/14
加那
6
主人公の酷い半生とか、諸々分かるのに、相手王子が結構最初から素直に対応してくれているだけに(変な腹黒さや病みも、横暴、粗暴、俺様、傲慢諸々ほぼ無し)、何故そうなるかな?と全体的な物語の方向性にイラッとしつつ流し読み。王妃侍女最低だし。宰相や生国、父王その他諸々、放ったらかしで、やっぱりモヤモヤ。色々納得できない事が多く、残念。2016/02/14
さつき
5
表紙買い。面白かったのですが、悪人成敗の手前で話が終わってしまうのでモヤモヤが残ります。王の妾の子で、本当の子じゃないのでは?と疑われたせいで虐げられてきたヒロインが最後ちょっと頑張るのですが、もう少し頑張りを見たかった。これから、という予感はあるものの、読者としてはもう少し強くなったヒロインも見たかったです。それだけ、ヒロインを虐げた連中がムカつくので。2016/06/28
ゆか
1
王道すれ違い。もどかしくてじれじれ。ダリアンの言葉で思いを伝える場面でグッときた。こういうストーリー、好き。これがデビュー作みたいだけど、次はないのかな。次作も読みたい。2017/01/21




