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内容説明
秘密組織“ラボ33”の若き刺客ドーンは、自分の寿命が尽きかけていると知らされ、特効薬の血清の製造法を盗むためにある研究所へ潜入した。急がなくては時間がない。だが、警備担当の大尉デスは最初から彼女に疑いのまなざしを向けていた(『狙われたペルセポネ』)。キムはFBIの建物の前で、物陰に身をひそめてじっと待った。頼みの綱はただ一人―爆発物の専門家レックス・タナーだ。彼は私の言うことを信じてくれるだろうか?NSA国家安全保障局で暗号解続にあたっていたキムは爆弾テロの危険がすぐそこに迫っていることを突き止めていた。「レックスね?」キムは男に近づき、その脇腹に銃を突きつけた!(『アリアドネの苦悩』)。
著者等紹介
アレン,ハーパー[アレン,ハーパー][Allen,Harper]
デトロイトで生まれ育つ。一目惚れした夫と子供たち、たくさんの動物とともに百エーカーある楓の森の中に現在は住んでいる
ウインド,ルース[ウインド,ルース][Wind,Ruth]
現代物と歴史物両方のロマンス小説でRITA賞などの受賞歴を持つ。合衆国南部の山間地帯に夫と成人した二人の息子とともに暮らす(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。