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内容説明
ジャシーは駆け出しの女優。有名になるためには手段を選ばない仲間を横目に実力で成功しようと固く決意している。けれども、ここ何カ月か仕事にありつけず、生活費を稼ぐために以前とった資格を生かして秘書のアルバイトをすることになった。紹介された仕事先は人気俳優、リー・ベネディクトのオフィス。ふつうならば、すばらしい幸運のはずだけれどジャシーにはリーに会いたくない特別の事情があった。とはいえお金も仕事もない今の状況では、選択の余地はない。あれから二年、リーはジャシーのことをおぼえているだろうか。
著者等紹介
ウォーカー，ケイト［ウォーカー，ケイト］［Ｗａｌｋｅｒ，Ｋａｔｅ］
イングランド中部ノッティンガムシャーの生まれだが、ブロンテ姉妹の生地ヨークシャーで育った。ウェールズの大学、大学院に学び、ブロンテ姉妹の研究で修士号を取得した。夫とは学生時代に知り合う。児童館の司書から出発し、息子の誕生を機に作家活動を開始した（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
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感想・レビュー
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akiyuki_1717
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ケイトさんはやっぱり合わない…ヒロインが鼻っぱしが強いのは良しとしても、再会してからヒーローがちょっと手を出したら直ぐにしなだれ掛り、それを繰り返す。そりゃヒーローに利用されてるって勘違いされても仕方ないし、清書する台本を勝手に自宅に持ち帰って読破してる時点で窃盗罪なわけで、それがバレて批判されたからって、勘違いだの、そんな謝罪では許さないだの、何言ってんの???ロマンスものでヒーローがメロメロだからいいようなものの、正直道徳観念が無さすぎだし、ヒロインの独りよがりでゲンナリ。斜め読みでした。2017/01/10
