出版社内容情報
激突する光(リーリエ)と闇(レイラ)――
そして、フェリクスの逆鱗に触れたリーリエを待ち受けるのは!?
想い合う二人に忍び寄る危機……!
王城で初めて二人きりの夜を過ごしたレイラとフェリクス。翌日、いつも通り医務室にいたレイラの元をある男子生徒が訪れる。ルナによると彼は光の精霊、つまりリーリエの精霊だという。一方、魔術師・クリムゾンに関してある事実を知ったフェリクスは、レイラの身を案じて彼女を王城の自室に住まわせることに。二人で過ごす二度目の夜、互いの想いがついに溢れ出す……。二人の距離が縮まるなか、拘束されていたはずのリーリエに異変が??
内容説明
想い合う二人に忍び寄る危機…!王城で初めて二人きりの夜を過ごしたレイラとフェリクス。翌日、いつも通り医務室にいたレイラの元をある男子生徒が訪れる。ルナによると彼は光の精霊、つまりリーリエの精霊だという。一方、魔術師・クリムゾンに関してある事実を知ったフェリクスは、レイラの身を案じて彼女を王城の自室に住まわせることに。二人で過ごす二度目の夜、互いの想いがついに溢れ出す…。二人の距離が縮まるなか、拘束されていたはずのリーリエに異変が!?
著者等紹介
花煉[カレン]
東京都生まれ。『悪役令嬢は嫌なので、医務室助手になりました。』で出版デビュー(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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