ハーレクイン・ヒストリカル・スペシャル<br> 子爵と出自を知らぬ花嫁

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ハーレクイン・ヒストリカル・スペシャル
子爵と出自を知らぬ花嫁

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  • サイズ 新書判/ページ数 256p/高さ 17cm
  • 商品コード 9784596723239
  • NDC分類 933
  • Cコード C0297

出版社内容情報

生まれをさがす孤児が愛したのは、
傲慢なほど優しい子爵。

父を知らず、10歳で母も亡くした出自不明の三つ子姉妹は、
学校卒業を機に、後見人のつてで英国社交界にデビューした――
生前、語られることのなかった母の、そして自分たちの出自を知るために。
社交が得意ではない末の妹ローズは子爵のジェームズと出逢い、
上から物を言う彼を傲慢だと思いつつも、いつしか強く惹かれていた。
人見知りの私が、なぜかジェームズには言いたいことが言えて楽しい!
三つ子という珍しさから、たちまち社交界の華になったのもつかの間、
父も母も身元がわからない三姉妹に、上流貴族から蔑みの目が向けられた。
ジェームズも家名を汚さない理想の花嫁を求めていると思うと、
ローズはしょんぼりと肩を落としてしまうのだった……。

快進撃を続けるRITA賞受賞作家キャサリン・ティンリーのシンデレラ・リージェンシー3部作がスタート! 出自不明の三つ子姉妹“ベルたち”を描くシリーズ第1話は、末妹ローズことロザベルの物語。今後ヒロインとなる姉のアナベルとイゾベルにもご注目あれ。

内容説明

父を知らず、10歳で母も亡くした出自不明の三つ子姉妹は、学校卒業を機に、後見人のつてで英国社交界にデビューした―生前、語られることのなかった母の、そして自分たちの出自を知るために。社交が得意ではない末の妹ローズは子爵のジェームズと出逢い、上から物を言う彼を傲慢だと思いつつも、いつしか強く惹かれていた。人見知りの私が、なぜかジェームズには言いたいことが言えて楽しい!三つ子という珍しさから、たちまち社交界の華になったのもつかの間、父も母も身元がわからない三姉妹に、上流貴族から蔑みの目が向けられた。ジェームズも家名を汚さない理想の花嫁を求めていると思うと、ローズはしょんぼりと肩を落としてしまうのだった…。

著者等紹介

ティンリー,キャサリン[ティンリー,キャサリン] [Tinley,Catherine]
RITA賞受賞作家。機知に富んだ心温まるリージェンシー・ロマンスを得意とする。少女のころからハッピーエンドの恋愛小説を読んだり書いたりすることが大好きだった。言語聴覚士、国営医療サービス事業の運営、慈善団体代表など多彩な職歴を経て、現在は子育て支援事業に携わっている。夫と子供たち、犬と猫とともにアイルランドで暮らす。『伯爵と永遠のワルツを』でRITA賞のベスト・ヒストリカル・ロマンス賞を受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

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さとちゃん

4
原題は"Miss Rose and the VExing Viscount" 1791年の生まれで三つ子の設定に驚き。よく三人揃って成人できたもんだ。顔がそっくりの三つ子といえども姉妹それぞれの性格は異なる。まずは末っ子ローズを見分けることができるヒーローとのお話。なんだかんだと言いつつもひかれあっていく様子がよい。三人のロマンスとルーツ探しの絡み合う三部作みたいなので、これからの展開も楽しみ。2025/03/07

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