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出版社内容情報
幸せの絶頂から、不幸のどん底へ――
何も言わずにいなくなってしまうなんて。
図書館に勤めるロビンは、イギリスの小さな村に住む18歳。
ある日、近くの空き家の庭で遊ぶ弟をたしなめていたところ、
高級車で乗りつけた精悍な男性に鋭くにらまれ、追い払われた。
リックという名の彼はどうやらその家に引っ越してきたらしい。
倍も年上で傲慢な彼に、どうしてこんなにも惹きつけられるのかしら。
何度か会ううち、ロビンはときめきを抑えきれなくなっていった。
そんな娘を心配した父親から彼とつき合うことを反対され、
泣きながら家を飛び出したロビンは、リックの胸にすがった。
だが冷たく拒まれて喧嘩別れに。好きなのに、なぜこうなるの……?
やがて彼女は悲報を耳にする――リックが交通事故に遭ったというのだ!
イギリス女王の故エリザベス2世に認められたキャロル・モーティマーによる、純真無垢なヒロインと大人の魅力を放つヒーローとの年の差ラブストーリー! “ロマンス界の話巧者”が綴る、主人公たちの生き生きとした会話やロマンティックな展開をご堪能あれ。
内容説明
図書館に勤めるロビンは、イギリスの小さな村に住む18歳。ある日、近くの空き家の庭で遊ぶ弟をたしなめていたところ、高級車で乗りつけた精悍な男性に鋭くにらまれ、追い払われた。リックという名の彼はどうやらその家に引っ越してきたらしい。倍も年上で傲慢な彼に、どうしてこんなにも惹きつけられるのかしら。何度か会ううち、ロビンはときめきを抑えきれなくなっていった。そんな娘を心配した父親から彼とつき合うことを反対され、泣きながら家を飛び出したロビンは、リックの胸にすがった。だが冷たく拒まれて喧嘩別れに。好きなのに、なぜこうなるの…?やがて彼女は悲報を耳にする―リックが交通事故に遭ったというのだ!
著者等紹介
モーティマー,キャロル[モーティマー,キャロル] [Mortimer,Carole]
ハーレクイン・シリーズでもっとも愛され、人気のある作家の一人。14歳の頃からロマンス小説に傾倒し、アン・メイザーに感銘を受けて作家になることを決意。コンピューター関連の仕事の合間に小説を書くようになり、1978年に見事デビューを果たす。以来、数多くの作品を生み続け、2015年にはアメリカロマンス作家協会から、その功績が称える功労賞を授与された。エリザベス女王からも目覚ましい活躍を認められている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。