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出版社内容情報
私の愛を踏みにじった彼とは、
二度と会いたくない……はずなのに。
育ての親の大伯父が亡くなり、故郷に戻ることになったオリヴィア。
20歳のとき、結婚式の前日に恋人のジェイソンに捨てられて以来だ。
あれからジェイソンは別の女性と結ばれ、遠くへ移ったと聞いている。
ところが彼は現在、大伯父が遺した仕事を全面的に任されているという!
どうして今まで誰も、そのことを私に教えてくれなかったの?
人生が終わったと思ったあの日から7年が過ぎ、今ようやく、
ジェイソンに捨てられた心の痛みと屈辱から解放されつつあったのに……。
彼の名前を聞いただけですべてが甦り、苦い涙が彼女の頬を流れ落ちた。
故郷に着き、懐かしい屋敷に足を踏み入れたオリヴィアは、
憎んでも憎みきれない、かつての恋人の深いブルーの瞳と再会した――
あの大スター作家ダイアナ・パーマーも大絶賛するマーガレット・ウェイの名作をお贈りします。ジェイソンの非情な仕打ちを忘れられず胸の痛みを引きずっているオリヴィア。けれどもジェイソンと別の女性との結婚の裏には、とんでもない真実が隠されていました。
内容説明
育ての親の大伯父が亡くなり、故郷に戻ることになったオリヴィア。20歳のとき、結婚式の前日に恋人のジェイソンに捨てられて以来だ。あれからジェイソンは別の女性と結ばれ、遠くへ移ったと聞いている。ところが彼は現在、大伯父が遺した仕事を全面的に任されているという!どうして今まで誰も、そのことを私に教えてくれなかったの?人生が終わったと思ったあの日から7年が過ぎ、今ようやく、ジェイソンに捨てられた心の痛みと屈辱から解放されつつあったのに…。彼の名前を聞いただけですべてが甦り、苦い涙が彼女の頬を流れ落ちた。故郷に着き、懐かしい屋敷に足を踏み入れたオリヴィアは、憎んでも憎みきれない、かつての恋人の深いブルーの瞳と再会した―
著者等紹介
ウェイ,マーガレット[ウェイ,マーガレット] [Way,Margaret]
オーストラリアのブリスベン市街を見下ろす小高い丘にある家に暮らしていたが、2022年8月、惜しまれながら87年の人生に幕を下ろした。1971年にデビューしたミルズ&ブーン社で、生涯に120作を超えるロマンスを上梓した(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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