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出版社内容情報
ファンが選んだベスト作品をもう一度!
英国女王も認めた作家が描いた感動作。
幼い頃に実の母に捨てられたブライアナは、父の名前さえ知らない。
21歳になったある日、母が遺した一通の手紙が弁護士事務所から届く。
要領を得ない内容が気になった彼女は、
冷血弁護士として悪名高きネイサンのもとを訪れた。
ブライアナの母のことを知る彼は若いのに尊大で、
はぐらかしてばかりで何も教えてはくれない。
でも、彼の笑った顔は驚くほど魅力的だわ!
彼女はネイサンの協力を得ながら、実の父を捜し始めた。
ますます彼に惹かれていくブライアナはしかし、まだ知らなかった――
ネイサンと自分に、血のつながりがあるかもしれないことを!
ハーレクイン日本上陸45周年記念の大好評企画《不朽のファン・セレクション》から、1999年上半期のベスト作品賞第2位に輝いた傑作をお届けします。英国の故エリザベス女王もお気に入りだった作家、キャロル・モーティマーの筆が冴える秀逸作をどうぞ!
内容説明
幼い頃に実の母に捨てられたブライアナは、父の名前さえ知らない。21歳になったある日、母が遺した一通の手紙が弁護士事務所から届く。要領を得ない内容が気になった彼女は、冷血弁護士として悪名高きネイサンのもとを訪れた。ブライアナの母のことを知る彼は若いのに尊大で、はぐらかしてばかりで何も教えてはくれない。でも、彼の笑った顔は驚くほど魅力的だわ!彼女はネイサンの協力を得ながら、実の父を捜し始めた。ますます彼に惹かれていくブライアナはしかし、まだ知らなかった―ネイサンと自分に、血のつながりがあるかもしれないことを!
著者等紹介
モーティマー,キャロル[モーティマー,キャロル] [Mortimer,Carole]
ハーレクイン・シリーズでもっとも愛され、人気のある作家の一人。14歳の頃からロマンス小説に傾倒し、アン・メイザーに感銘を受けて作家になることを決意。コンピューター関連の仕事の合間に小説を書くようになり、1978年に見事デビューを果たす。以来、数多くの作品を生み続け、2015年にはアメリカロマンス作家協会から、その功績を称える功労賞を授与された。エリザベス女王からも目覚ましい活躍を認められている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。