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内容説明
シルバーシャー王室の広報責任者チェイスは、他国の王女シドニーの元へ向かった。彼女が亡き王子との関係を公表しないよう、金銭でかたをつけるのが目的だ。王子にのぼせあがるような女性なら、交渉は簡単に違いない。だが、そんなチェイスの予想は裏切られた。彼女の滞在するホテルへ着いたとたん、二人は何者かに銃撃され、やむなくチェイスは彼女を守るはめになったのだ。
著者等紹介
ウィドン,カレン[ウィドン,カレン][Whiddon,Karen]
十一歳のときに、弟たちのために物語を作り始める。現在はテキサス州北部在住(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
akiyuki_1717
2
このシリーズ、前後しながら読んでるから尚更かもしれないけれど、作者が変わっても、しょうもないストーリーで、奪われた王冠っていうシリーズだけど、ヒーローもヒロインも、全くその地位からは遠い人ばかりで、何を中心軸に展開しているのか分からない。読んでる人が少ないのも頷ける内容です。放蕩者で有名な王子に乗せられて、自分が王子を更生できると思うあたりも、男性と付き合った経験もないのに、大きなことを言うし、王子からの目が飛び出るほど高額な楽器も素直に受け取り、元はオーダーしてるしさ。嫌いだって言ってる母親と一緒じゃん2018/05/30