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内容説明
テレビ局の花形キャスター、パイパーはテロリスト集団SSUに命を狙われている。SSUに対する批判報道を行った記者仲間は次々と殺害され、残るは彼女を含めた三人だけだ。FBI監視下におかれた息のつまる生活も、もはや限界に近い。でも逃げるわけにはいかないわ。この仕事は私の使命なのだから。いつものように彼女が局に行くとカメラマンの姿が見えない。代役として現れたのは、カメラマンよりジゴロが似合うとびきりセクシーな新人、リックだった。奇妙な胸騒ぎがパイパーを襲った。彼は味方なの?それとも…。
著者等紹介
ウェッブ,デブラ[ウェッブ,デブラ][Webb,Debra]
アラバマ州スコッツボロ生まれ。現在はテネシー州に移り住み、ミステリー小説や映画にヒントを得て執筆を続けている
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
akiyuki_1717
3
よくヒーローが自分がハンサムだって自覚がない設定があるけれど、こちらは自信満々のヒーローで、鼻につくぐらいですが、ヒロインが負けじと強気で、自立意識が過剰なので、気にならないくらいでした。このシリーズを読み進めるごとに、私には全くヒットしないと痛感しました。テレビリポーターが命を差し出す覚悟で、全国区に名を轟かしたいという貪欲さも好きになれない。自分で命を晒してるんだから、放っておけばいいのにと思ってしまう。真犯人はやり過ぎだけど、下っ端は読み手が割り出すと分かって書いてるんだろうけれど、中途半場過ぎた。2018/06/15
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