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内容説明
わたしには危険すぎる男性。でも彼にすべてをささげたかった。いつものわたしはどこへいったの？アンジェラは、キーを差したまま車をロックしてしまい、夜の駐車場で途方に暮れていた。そのとき近づいてきた、危険な雰囲気の男性の言うままに、家まで送ってもらうことになったのだ。堅実な男性と出会うまでバージンを貫くと、これまで友人たちにも宣言して嘲笑されてきた。そんなわたしが、一瞬で、謎めいたブルーの瞳に心奪われるなんて。名残を惜しみながら彼にお礼を言い、アンジェラは玄関で振り返った。だがその瞬間、唇を奪われ、思わず喜びに身を震わせた。
著者等紹介
レノックス，カーラ［レノックス，カーラ］［Ｌｅｎｎｏｘ，Ｋａｒａ］
ロマンス小説以外にも、ミステリーやシナリオの執筆を手がける多才な作家。女優として、映画に出演したこともある。彼女の書くほとんどの作品の舞台になっているテキサスの“ぼろぼろな”家に、夫とペットと共に暮らす
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
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こえん
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H/Hの“愛の災難物語”って作中でヒーローが言ってるとおりの展開。互いに一目惚れで恋におち、いつもの自分なら考えられないミスを連発して大慌てするおふたりさん…可笑しい。離れていようとしてもダメなあたりで、素直になっちゃいなよと言いたかった。2009/08/27
