- ホーム
- > 和書
- > 新書・選書
- > ノベルス
- > ハーレクインシリーズ
内容説明
「動くな!騒ぐと命はないぞ!」いきなり銃を顔に突きつけられ、キャリーは凍りついた。八年ぶりに故郷に戻り、銀行に足を踏み入れたとたん、強盗に襲いかかられたのだ。すると突然ハンサムな保安官が現れて、キャリーはさらに驚愕した。かつての恋人ゲイジにこんな形で再会するなんて!彼女の心臓は恐怖とときめきで早鐘を打ったが、ゲイジは銀行強盗さえ気にならない様子で、怒りをにじませて言った。「あのとき、きみは僕の心をずたずたにしたんだ」。
著者等紹介
マレリー,スーザン[マレリー,スーザン][Mallery,Susan]
南カリフォルニアに住む。つねに人気の高い作家で、大手書店やUSAトゥデイなどのベストセラーリストの常連になっている
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
akiyuki_1717
1
18歳の時、保安官代理のヒーローと恋人になり、プロポーズされると知り、置き手紙を残してモデルになる夢を叶えるためNYに飛び立ったヒロインの8年後の再会ものです。ヒロインが祖母から相続した家を売るための修理を友達として、ヒーローが手伝いに来る。ヒーローは心が広すぎです。捨てられて、村中の人から好奇の目で見られ恥をかかされたのに、ヒロインはロクに誤りもせず、ヒーローが強引に結婚させようとしたので逃げたと自分を正当化するのにゲンナリした。子供だったと言い訳するけど、それなら23歳の大人と付き合うのもどうなのよ?2016/11/18
ちはや
0
2004.4.20 ★★★