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出版社内容情報
名家の御曹司マックスとケイトは、誰もが羨む理想の夫婦だった。
ところが、父親の汚いビジネスを継ぐことを嫌ったマックスが
怒りを溜めこみ冷たくなり、思い余ったケイトは家を出た。
まだ彼に知らせていないお腹の子のために、できるだけ遠くへ。
時が過ぎ、入院中の家族を見舞いに訪れた病院で、
ケイトは偶然にマックスと8年ぶりの再会をはたす。
かつての夫の姿がよみがえり、ケイトは恐れおののくが、
彼は初めて恋した頃の、穏やかな自信あふれる男性になっていた。
でも彼の魅力に屈してはだめ。だってわたしには秘密が……。
そのときエレベーターの扉が開き、7歳になる娘が走り寄ってきた。
HQイマージュで長年ベビーもののロマンスを書いて人気の作家スーザン・メイアーが贈る、夫婦の復活愛とシークレットベビーの物語です。問題を克服し、継いだ会社を健全な方法でさらに大きく成長させた元夫に惚れ直すヒロイン、共感度100%です。
スーザン・メイアー[スーザンメイアー]
著・文・その他
飛川あゆみ[トビカワアユミ]
翻訳
内容説明
名家の御曹司マックスとケイトは、誰もが羨む理想の夫婦だった。ところが、父親の汚いビジネスを継ぐことを嫌ったマックスが怒りを溜めこみ冷たくなり、思い余ったケイトは家を出た。まだ彼に知らせていないお腹の子のために、できるだけ遠くへ。時が過ぎ、入院中の家族を見舞いに訪れた病院で、ケイトは偶然にマックスと8年ぶりの再会をはたす。かつての夫の姿がよみがえり、ケイトは恐れおののくが、彼は初めて恋した頃の、隠やかな自信あふれる男性になっていた。でも彼の魅力に屈してはだめ。だってわたしには秘密が…。そのときエレベーターの扉が開き、7歳になる娘が走り寄ってきた。
著者等紹介
メイアー,スーザン[メイアー,スーザン] [Meier,Susan]
ペンシルベニア生まれ。夫と3人の子供とともに、今もそこに暮らす。販売員や弁護士秘書、地方新聞のコラムニストなどさまざまな職業を経て、執筆に専念(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。