ハーレクイン・プレゼンツ作家シリーズ別冊<br> ブラックメイル

個数:
  • 予約

ハーレクイン・プレゼンツ作家シリーズ別冊
ブラックメイル

  • ご予約受付中
  • 出荷予定日とご注意事項
    ※上記を必ずご確認ください

    【出荷予定日】
    ◆通常、発売日にウェブストアから出荷となります。
    ◆指定発売日のある商品は発売前日にウェブストアから出荷となります。
    ◆一部商品(取り寄せ扱い)は発送までに日数がかかります。

    【ご注意事項】 ※必ずお読みください
    ◆表示の発売日や価格は変更になる場合がございます。
    ◆「帯」はお付けできない場合がございます。
    ◆画像の表紙や帯等は実物とは異なる場合があります。
    ◆特に表記のない限り特典はありません。
    ◆別冊解答などの付属品はお付けできない場合がございます。
    ◆ご予約品は別途配送となります。
  • ●3Dセキュア導入とクレジットカードによるお支払いについて
    ●店舗受取サービス(送料無料)もご利用いただけます。
    ご注文ステップ「お届け先情報設定」にてお受け取り店をご指定ください。尚、受取店舗限定の特典はお付けできません。詳細はこちら
  • サイズ B40/新書判
  • 商品コード 9784596572936
  • Cコード C0297

出版社内容情報

伯爵による“ブラックメイル”――
それは、世にも傲慢なプロポーズ。

リーは16歳の夏、端麗な美貌の青年ジルに恋をした。
だが彼女の純粋な想いは、ふたりに嫉妬した友人によって汚された。
友人が陰でリーの筆跡を真似て、はしたないラブレターを偽造したのだ。
当然、育ちのいいジルから軽蔑され、リーの初恋は散った……。
それから6年後、リーは出張で訪れた美しい城で、
ド・ショーヴィニー伯爵ことジルと偶然の再会を果たす。
取引相手が彼だったなんて! 知っていたらここへは来なかったのに!
リーの内心の動揺を知ってか知らずか、ジルが衝撃の提案をした。
「明日、僕と君は結婚する。妻の座を狙う愛人を追い払いたくてね」
さもなくば、“あのラブレター”のコピーを利用するぞ、と脅して――。

そのラブレターは私が書いたものではないと、どれだけリーが訴えてもジルは納得しません。飽きのきた愛人を体よく追い払う道具に使おうだなんて、なんて傲慢な伯爵なのかしら! いくら腹立たしくとも、リーに拒否するすべはなく……。1982年の名作ロマンス。

最近チェックした商品