ハーレクイン・ヒストリカル・スペシャル<br> 子爵の理想の花嫁選び

個数:
  • 予約

ハーレクイン・ヒストリカル・スペシャル
子爵の理想の花嫁選び

  • ご予約受付中
  • 出荷予定日とご注意事項
    ※上記を必ずご確認ください

    【出荷予定日】
    ◆通常、発売日にウェブストアから出荷となります。
    ◆指定発売日のある商品は発売前日にウェブストアから出荷となります。
    ◆一部商品(取り寄せ扱い)は発送までに日数がかかります。

    【ご注意事項】 ※必ずお読みください
    ◆表示の発売日や価格は変更になる場合がございます。
    ◆「帯」はお付けできない場合がございます。
    ◆画像の表紙や帯等は実物とは異なる場合があります。
    ◆特に表記のない限り特典はありません。
    ◆別冊解答などの付属品はお付けできない場合がございます。
    ◆ご予約品は別途配送となります。
  • ●3Dセキュア導入とクレジットカードによるお支払いについて
    ●店舗受取サービス(送料無料)もご利用いただけます。
    ご注文ステップ「お届け先情報設定」にてお受け取り店をご指定ください。尚、受取店舗限定の特典はお付けできません。詳細はこちら
  • サイズ B40/新書判
  • 商品コード 9784596572912
  • Cコード C0297

出版社内容情報

孤独で貧しく、不器量で従順――
彼女こそ、私の理想の花嫁だ!

両親を失い、天涯孤独となったメアリーは、
遠縁の家で息を潜めて生きていた。
誰にも望まれず、必要とされることのない日々。
そんな彼女に、ある夜、手を差し伸べたのはハヴロック卿。
まばゆい美貌の子爵は、出会ってすぐ結婚を申し込んだ。
なぜ私に? 戸惑うメアリーに、彼は静かに語った。
異母妹を引き取るため、形式的な妻が必要なのだと。
冷静なその言葉の裏に、一抹の誠実さを感じ、彼女は承諾する。
誰かの役に立てることが、少しだけ心を温かくしたから。
“孤独で貧しく、不器量で従順な娘”――まさかそれが、
子爵の望む花嫁だとは知らず……!

内気で冴えないヒロインが、寂しさばかりの人生に別れを告げられるかもしれないと、一縷の望みを託した結婚。でも夢のような結婚式の夜、見つけた紙切れに書かれていたのは、子爵の信じ難い〈花嫁の条件〉。さて、彼女がお返しにしたためた“夫の条件”とは?

最近チェックした商品