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出版社内容情報
傲慢富豪に赤ん坊を奪われるくらいなら、
いっそ私が、愛されぬ花嫁になる――
姉夫婦が里帰り出産のために乗った飛行機が墜落したという報道が……!
悲報に動揺するモーガンの前に、波打つ黒髪の男性が現れた。
アレックス・ハモンド! 姉の義兄で、一族の企業を経営する大富豪。
姉の結婚式で会っただけだけれど、傲慢さが強く印象に残っている。
一縷の望みをかけ、モーガンはきいた。「姉夫婦は生きているの?」
アレックスはきっぱりと否定したが、子供は生きていると告げた。
姉は墜落後に息子を産んで息を引き取ったのだという――
モーガンとアレックスに幼い命を託して。
アレックスは自分が育てると言うが、モーガンにそのつもりはなかった。
魅力的だけれど冷たい彼に、大事な赤ん坊を渡すわけにはいかないわ!
USAトゥデイのベストセラー作家C・モーティマーの名作! ひとまずアレックスと英国へ渡ったモーガンは、亡き姉が高慢で意地悪な義母や義妹とうまくいっていなかったことを知ります。しかも親権問題を解決するため、アレックスに愛なき結婚を提案され……。
【目次】
内容説明
姉夫婦が里帰り出産のために乗った飛行機が墜落したという報道が…!悲報に動揺するモーガンの前に、波打つ黒髪の男性が現れた。アレックス・ハモンド!姉の義兄で、一族の企業を経営する大富豪。姉の結婚式で会っただけだけれど、傲慢さが強く印象に残っている。一縷の望みをかけ、モーガンはきいた。「姉夫婦は生きているの?」アレックスはきっぱりと否定したが、子供は生きていると告げた。姉は墜落後に息子を産んで息を引き取ったのだという―モーガンとアレックスに幼い命を託して。アレックスは自分が育てると言うが、モーガンにそのつもりはなかった。魅力的だけれど冷たい彼に、大事な赤ん坊を渡すわけにはいかないわ!
著者等紹介
モーティマー,キャロル[モーティマー,キャロル] [Mortimer,Carole]
ハーレクイン・シリーズでもっとも愛され、人気のある作家の一人。14歳の頃からロマンス小説に傾倒し、アン・メイザーに感銘を受けて作家になることを決意。コンピューター関連の仕事の合間に小説を書くようになり、1978年に見事デビューを果たす。以来、数多くの作品を生み続け、2015年にはアメリカロマンス作家協会から、その功績を称える功労賞を授与された。エリザベス女王からも目覚ましい活躍を認められている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
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