さまよう民主主義―アウトサイダーの台頭は政党政治の終焉なのか

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  • サイズ B6判/ページ数 328p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784596551245
  • NDC分類 312
  • Cコード C0030

出版社内容情報



スティーヴ・リチャーズ[スティーヴリチャーズ]
著・文・その他

高崎拓哉[タカサキタクヤ]
翻訳

目次

1 右派アウトサイダーの台頭
2 左派アウトサイダーの台頭
3 左派メインストリームの凋落
4 右派メインストリームの凋落
5 権力の無力化
6 コントロールを取り戻す
7 政治不信の時代
8 無力感とメディア

著者等紹介

リチャーズ,スティーヴ[リチャーズ,スティーヴ] [Richards,Steve]
BBC“Sunday Politics”のコメンテーター、BBCラジオ“Week in Westminster”の司会を務める、イギリスで最も影響力のある政治解説者のひとり。ガーディアン、インディペンデントといった全国紙をはじめとする多くの媒体に政治コラムを寄稿している

高崎拓哉[タカサキタクヤ]
翻訳家(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー

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taming_sfc

1
ポピュリズムという現代的事象を、アウトサイダーに中心的な焦点を当てて読み解こうとする試み。冗長な文章の嫌いはあるが、たしかに、と思う部分もある。個人的には、SNSとアウトサイダーについて、より深い考察が加えられても良い気がした。2019/03/06

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