出版社内容情報
それに寄生されたら最後、すべてを奪われる。
『ジュラシック・パーク』
『ミッション・インポッシブル』
の脚本家が放つ異色スリラー!
前科持ちのティーケイクは、いつも通り貸倉庫の夜勤シフトに入っていた。
ふと気づくと、壁の奥からかすかなブザー音が聞こえる。
発信源を突き止めるため、同僚のナオミとともに壁をぶち破ると、
そにはブザー音と異常を知らせるランプが点滅する、存在しえない深層地下階の図面パネルがあった。
それは40年前、小さな町を全滅させるほどに進化した生体が極秘に封印されている場所だった……。
内容説明
前科持ちのティーケイクは、いつも通り貸倉庫の夜勤シフトに入っていた。ふと気づくと、壁の奥からかすかなブザー音が聞こえる。発信源を突き止めるため、同僚のナオミとともに壁をぶち破ると、そこにはブザー音と異常を知らせるランプが点滅する、存在しえない深層地下階の図面パネルがあった。それは40年前、小さな町を全滅させるほどに進化した生体が極秘に封印されている場所だった…。
著者等紹介
コープ,デヴィッド[コープ,デヴィッド] [Koepp,David]
1963年ウィスコンシン州生まれ。脚本家兼監督。大ヒット映画の脚本を数多く手がけている。『深層地下4階』は作家としてのデビュー作となる
伊賀由宇介[イガユウスケ]
1967年、北海道生まれ。小樽商科大学商学部卒。高校教員を経て翻訳家に(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
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HANA
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