- ホーム
- > 和書
- > 新書・選書
- > ノベルス
- > ハーレクインシリーズ
出版社内容情報
熱い夢の一夜に重ねた肌がまだうずく。
代償は大きくても、後悔はしない。
子供の頃から病を抱えるイザボーは、母と施設暮らしをした苦労人。
周囲に迷惑をかけまいと心に決めて生きる日々だったが、
彼女は今、大富豪トリスタン・ミケルソンに胸をときめかせていた。
たくましく最高にセクシーだけれど、無骨で口数が少ない。
そんなトリスタンが1カ月限定で仕事の手伝いを必要としていたため、
イザボーはそのあいだ彼のそばで働くことになったのだ。
母の不幸な結婚のせいで、男性との関わり方もわからない彼女に、
トリスタンは衝動的なまでに激しく甘い誘惑を仕掛けてくる。
仕事、病――拒む理由はいくつもあるのに、
気づけばイザボーは彼に身を任せ、お腹に小さな命を宿していて……。
養子としてミケルソン一族の一員となったトリスタンは、家族に感謝しつつも、いつも自分だけ“黒い羊”のような疎外感を抱いていました。孤高の大富豪の心の隙間を、様々な問題を抱えたイザボーが埋めることはできるのでしょうか? 純真な愛のラプソディ!
内容説明
子供の頃から病を抱えるイザボーは、母と施設暮らしをした苦労人。周囲に迷惑をかけまいと心に決めて生きる日々だったが、彼女は今、大富豪トリスタン・ミケルソンに胸をときめかせていた。たくましく最高にセクシーだけれど、無骨で口数が少ない。そんなトリスタンが1カ月限定で仕事の手伝いを必要としていたため、イザボーはそのあいだ彼のそばで働くことになったのだ。母の不幸な結婚のせいで、男性との関わり方もわからない彼女に、トリスタンは衝動的なまでに激しく甘い誘惑を仕掛けてくる。仕事、病―拒む理由はいくつもあるのに、気づけばイザボーは彼に身を任せ、お腹に小さな命を宿していて…。
著者等紹介
マン,キャサリン[マン,キャサリン] [Mann,Catherine]
大学では演劇を学び、卒業後は小さな町の新聞社で働いたり、教職に就いて演劇学校の校長を務めたりした。その後、ロマンス小説の執筆に取りかかる。RITA賞受賞作家となった今は、空軍パイロットである夫の転属に伴って4人の子供たちとアメリカ国内を転々とするうちにさまざまな経験をし、それを作品の構想に役立てている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。