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内容説明
いま、ニーナの人生はどん底にあった。父の死後、上流階級の華やかな暮らしを失い、自立を目指して就職したがリストラに遭い、やっと得た職は、高級リゾートのウエイトレスだった。ある日、くたくたの体をひきずるようにビーチを散歩していると、朽ち木に足をとられて転び、ニーナは頭を打って気絶してしまう。波にさらわれそうになっていた彼女を助けてくれたのは、ガブリエル・スティールという名のたくましい男性だった。昔ニーナが好きだった、兄の親友と同じ名前…。朦朧とする頭でそんなことを思っていると、大波が二人を襲った。
著者等紹介
グレイディ,ロビン[グレイディ,ロビン][Grady,Robyn]
十五年間、テレビ局のプロダクションで働いたのち、かねてからの夢だった作家になる道を選んだ。オーストラリアのサンシャイン・コーストで、夫と三人の娘とともに暮らしている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
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