- ホーム
- > 和書
- > 新書・選書
- > ノベルス
- > ハーレクインシリーズ
内容説明
大手宝石店に勤めるジェシカは、ボスのライアンとつき合っている。彼は裕福でハンサムで、まさに女性が理想とする男性だ。ジェシカとの関係を始める際、ライアンは四つのルールを定めた。一つ、彼に猫を近づけない。二つ、スキャンダルにならないよう二人の仲は内密に。三つ、子供は絶対につくらない。四つ、もちろん結婚もしない。ジェシカは時おり胸の痛みに襲われつつも、愛する人のそばにいられるならと、そのルールを守り続けた。だが交際も二年が過ぎたころ、ジェシカはあることに気づいた。おなかにライアンの子供がいることに…。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
akiyuki_1717
1
疑惑のジュエリーⅡです。確か六部作で違う作家が書くシリーズ。やっぱり作家が違うと繋がりが微妙に感じる。弟君も1作目姉同様、自分勝手で、まあ父親が半端ない傲慢、ワンマンぶりなので、血の繋がりなのかもしれないが、読んでて気持ちのいい感じがない。ので、疲れる。ヒロインの母親が上司の父親の愛人をしていたのに、今度は自分が息子と日陰の身で付き合うなんて、無理がありすぎでしょう。学費まで出してもらった母親の愛人の子供と、何て常識なさすぎ。2013/10/21
あかいトマト
1
うーん。2013/05/27