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内容説明
マヤは夢見心地でベッドに横たわり、隣にいる義理の兄、クリードを見つめた。母の再婚によってフォーチュン家で暮らすようになって以来、マヤはずっとクリードに想いを寄せてきた。彼にはいつも冷たく当たられてきたので、叶わぬ恋と諦めていたけれど、まさかこんなふうに愛し合える日が来るなんて…。だが、幸せは長くは続かなかった。クリードは唐突に起き上がって服を着だすと、冷ややかな視線をマヤに向け、信じられない言葉を投げつけた。
著者等紹介
ベッツ,ハイディ[ベッツ,ハイディ][Betts,Heidi]
作家。処女作を出版して以来、数々の賞を受賞した経歴の持ち主(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
akiyuki_1717
0
このシリーズどれをとってもしっくりと来なかった。話が唐突でストーリー展開が下手だったり、本当にいい人たちなら、幼い子供にそこまで疎外感を与えないだろうと思うのだけれど、ほんとに残念。まぁ最後にメロメロになったことで許してしまおう。2013/07/20
月
0
★★★☆☆好きだからつい虐めてしまうなんてヒーローは小学生並み。面白い要素を持っているのに、ストーリー展開が稚拙。つじつまが合わなかったりね。2012/12/23
くろうさぎ
0
ヒーローの仕打ちはひどい!しかも、周りのみんなが気づいてることに自分だけ気づいてない。2009/06/03