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内容説明
スキャンダルにまみれた名前もキャリアも捨て、レインは誰も知る人のいない町で、小さな書店を営みながらひっそりと暮らしていた。ある日、店の前に止めた車が追突された。スポーツカーから降りてきた男性を見て、レインは身構えた。タイラー・マッケイ―名家の御曹司でプレイボーイ。彼のような男性とかかわれば、素性があかされる可能性も高くなる。気をつけなくては。だが、レインのこわばった表情にも頓着せず、タイラーはセクシーな笑みをたたえて近づいてきた。
著者等紹介
フェッツァー,エイミー・J.[フェッツァー,エイミーJ.][Fetzer,Amy J.]
アメリカはニューイングランドに生まれる。海外での生活が長く、小説の舞台や登場人物の設定にはさまざまな人々と出会った経験がいかされている。十九歳でアメリカ海兵隊員と結婚、二人の息子をもうけた。ロマンティックタイムズ誌からもその実力は絶賛されている
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
ちはや
6
"Awakening Beauty" 久々のエイミーさん新刊でした♪ 途中脇役のセリフに何故?と思いつつも泣きながら読んじゃった。 ヒーロー弟の話もなんだかありそうな予感・・・ ヒロイン兄はね、、、もう少し年をとってから出直してくれば ヒーローになれそうな予感がないでもないです。なんじゃそりゃ(笑)2004/10/02
akiyuki_1717
2
楽しく読めました。ヒーローはいい人だと思うけど、ここまで自分の魅力を過信しているのはあまり好みではなかった。プレイボーイではないと言ってるけど、序盤で女性とは気軽に短期間で楽しんでると言ってるからね…最後はお決まりの裏切られたとヒーローがヒロインを突き放すパターンです。私としてはもっと反省して落ち込んでヒロインに許しを請うぐらいの展開が好きだけど、詰めかけた記者やリポーターがいるヒロインの家に乗り込み、プロポーズが承諾されると、ヒーローの母と妹が登場するという大団円で、ちょっとやりすぎで白けたのが残念2016/10/15
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