ハーレクイン・プレゼンツ<br> エスタンシアの雄牛

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ハーレクイン・プレゼンツ
エスタンシアの雄牛

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  • サイズ 新書判/ページ数 156p/高さ 18cm
  • 商品コード 9784596420855
  • NDC分類 933
  • Cコード C0297

出版社内容情報

3年前、スペイン人公爵の夫ルイの愛が偽りと知ったダヴィーナは、生まれたばかりの息子ジャミーを連れてイギリスに帰ってきた。私は、ルイが本当に愛する女性の身代わりにすぎない……。その思いがダヴィーナをさいなみ、みずから身を引くほかなかった。ところが最近になってルイが手紙をよこし、ジャミーを跡継ぎとして自分のてもとで育てたいという。いまさら、なぜ?悩んだ末、ダヴィーナはジャミーのためを思い屈辱を覚悟のうえで、スペインのルイの城へ戻ることにした。

ペニー・ジョーダン[ペニージョーダン]

小谷正子[オタニマサコ]

内容説明

3年前、スペイン人伯爵の夫ルイの愛が偽りと知ったダヴィーナは、生まれたばかりの息子ジャミーを連れてイギリスに帰ってきた。私は、ルイが本当に愛する女性の身代わりにすぎない…。その思いがダヴィーナをさいなみ、みずから身を引くほかなかった。ところが最近になってルイが手紙をよこし、ジャミーを跡継ぎとして自分のてもとで育てたいという。いまさら、なぜ?悩んだ末、ダヴィーナはジャミーのためを思い屈辱を覚悟のうえで、スペインのルイの城へ戻ることにした。

著者等紹介

ジョーダン,ペニー[ジョーダン,ペニー] [Jordan,Penny]
1946年にイギリスのランカシャーに生まれ、10代で引っ越したチェシャーに生涯暮らした。夫からタイプライターを贈られ、執筆をスタート。以前から大ファンだったハーレクインに原稿を送ったところ、1作目にして編集者の目に留まり、デビューが決まったという天性の作家だった。2011年12月、がんのため65歳の若さで生涯を閉じる。晩年は病にあっても果敢に執筆を続け、同年10月に書き上げた『純愛の城』が遺作となった(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

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麻琴

1
再販で綺麗な本が出たので保存用に購入。雑誌掲載のコミック版がよかったから久々に原作を読み返した。コミックではヒーローの肉体的な暴力シーンはカットされうまくまとめられているだけに改めて原作読むとヒーローに引く。ヒロイン好き過ぎて嫉妬に狂ってるとわかるから情状酌量の余地はあるけど。☆42017/07/18

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