ハーレクイン・プレゼンツ作家シリーズ別冊
富豪の館

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  • サイズ 新書判/ページ数 156p/高さ 17cm
  • 商品コード 9784596416285
  • NDC分類 933
  • Cコード C0297

出版社内容情報

女手ひとつで3歳の息子を育てているアリソンは、
息子の病気が少しでもよくなればと、都会を離れることに決めた。
けれども、療養先では思うような仕事が見つからず途方に暮れる。
そんなとき、4年前に別れた夫のダークが目の前に現れた!
出逢いからまもなく結婚したものの、彼は一度も愛情を示してくれず、
片想いに苦しんだアリソンは、とうとう家を飛び出したのだった――
おなかに彼の子を宿していることを告げないまま。
今、息子の存在を知り、ダークは猛然と彼女を脅しにかかった。
「我が館に住みこんで女主人として働け。さもなければ……
この場で息子を奪い取り、きみを地獄送りにしてもいいんだぞ!」

伝説の大作家イヴォンヌ・ウィタルが描いた数少ないシークレットベビー・ロマンスのうちの一作をお贈りします。妻として戻るのではなく、あくまでアシスタントの“空きポスト”があるから働くよう命じるダークの冷たい態度に、アリソンは身を縮ませますが……。

内容説明

女手ひとつで3歳の息子を育てているアリソンは、息子の病気が少しでもよくなればと、都会を離れることに決めた。けれども、療養先では思うような仕事が見つからず途方に暮れる。そんなとき、4年前に別れた夫のダークが目の前に現れた!出逢いからまもなく結婚したものの、彼は一度も愛情を示してくれず、片想いに苦しんだアリソンは、とうとう家を飛び出したのだった―おなかに彼の子を宿していることを告げないまま。今、息子の存在を知り、ダークは猛然と彼女を脅しにかかった。「我が館に住みこんで女主人として働け。さもなければ…この場で息子を奪い取り、きみを地獄送りにしてもいいんだぞ!」

著者等紹介

ウィタル,イヴォンヌ[ウィタル,イヴォンヌ] [Whittal,Yvonne]
南アフリカ生まれ。70年代後半から90年代初頭にかけて活躍した作家(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

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