内容説明
憧れの相手トラヴィスからプロポーズされ、次期公爵夫人となったクレア。ドキドキの初夜は丁寧でいて官能を刺激する足のマッサージから始まり、全身を淫らな愛撫で蕩かされ、快感を教え込まれる。「夫が妻にひざまずくのはおかしなことではない」優しくも頼もしいトラヴィスに愛され幸せなクレアだけど、彼にはとんでもない秘密があって…!?
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
デイジー
13
★★☆☆☆KU 脚フェチヒーローが斬新。でも、いささかヘタレっぽくて、弟のほうがいい男かも!?ヒロインの戸惑いはごもっとも。悪役キャラの令嬢の取った手段もこれまた斬新。脚フェチものゆえね。ストーリーとしては、コンパクトにまとまっていて、悪くはない。ただ、地の文が単調で魅力うす。説明的で淡々と記述が連なるので、飽きてくる。途中、2度ほど中断しながら、なんとか読了。2022/09/17
ぽんぽこ
3
生足から始まるラブロマンスとは、この手のジャンルでは珍しいですね…。確かにこれは「とんでもない秘密」だよなあと改めてあらすじを見て思いました。表紙のクレアの生足をトラヴィスが直持ちしていることからも分かる通り、なかなかストロングな足フェチロマンスでした。令嬢もので網タイツのスチルを、しかもヒロインが履いてるのを見ることになるとは。二人のすれ違いもやはり足から。そして起こる事件も足関連。徹底的な足物語に感服です。2021/12/12
-
- 和書
- 魯山人と星岡茶寮の料理