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内容説明
『花嫁になる日』―容姿もスタイルも悪くないのに男性に女扱いされないテスは、男性から頼られるばかりの毎日にうんざりしていた。そんなある日、高校時代憧れていたコールに偶然再会する。今や社長となり、魅力を増した彼の姿にときめくテスだが、コールが彼女に発したのは信じられないほど残酷な言葉だった。『シークに恋したら』―ウエディングコンサルタントのキャロリンのもとへ、妹の結婚式の準備を依頼しに、シークのタリクが訪れた。ほかの客を追い払ってしまった彼は傲慢にも言い放った。「式の責任者は僕だ。従ってもらう」。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
akiyuki_1717
1
2作収録です。花嫁になる日は、祖父に脅迫まがいに結婚を迫られ、再会したヒロインに女性を紹介してもらうというのが大まかなストーリーですが、ヒーローが鈍感すぎてちょっとイライラする程でしたが、最後はヒーローの母親がキューピッドになってハッピーエンドになるのですが、あまりスッキリしませんでした。シークに恋したらは、ワンマンヒーローが妹の結婚式を取り仕切るためにヒロインを雇って一ヶ月で準備するんだけど、シークってこんなに自由なの?っと驚いた。ほとんどをアメリカで過ごし、お付の人間もボディーガードもないって有り?2016/09/12
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