- ホーム
- > 和書
- > 新書・選書
- > ノベルス
- > ハーレクインシリーズ
内容説明
ロイヤル・ウエストサイド病院で働く看護師のアラーナ。唯一の肉親だった母を18歳のときに亡くして以来一人ぼっちだけれど、看護師仲間に支えられ、病棟を笑顔で活気づける毎日を送っている。そんなある日、訪れたコンサートホールで彼女は気になる男性に出会う。じつは、アラーナは彼の顔を知らない。暗闇のなかで横顔をちらりと見ただけなのにもかかわらず、彼が発するえもいわれぬオーラにすっかり心を奪われてしまったのだ。もう会うこともないと思っていたのに、新しく赴任してきた医師ローリーの横顔を見て彼女は息をのんだ。あの暗闇の男性に違いないわ!
著者等紹介
ウェバー,メレディス[ウェバー,メレディス] [Webber,Meredith]
オーストラリアの作家。教師、商店主、旅行代理店など種々の職業を経験したあと、1992年に作家を志す。2年後にデビューを果たした。現在はロマンスの書き方の講座も持っている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
ひまわり
1
シリーズものらしく今までのH/Hと思われるカップルがわさわさ出てくる。1作でも楽しめるように控えめにして欲しかった。2014/01/29
Mei♪
0
結構、ナース物って好きなんですよね。真面目っぽい?泥臭い?感じが。今回のは、脇役が良い味出してくれましたね。面白かったです。2015/11/11
akiyuki_1717
0
苦手なシリーズもので、登場人物もやたらと多い上、無駄なエピソードが多くて、ヒーローとヒロインのロマンスに集中できず、出会いのコンサートのくだりも、必要だったのか疑問だ。あれだけ彼の甥に全員で気遣っていたけれど、そこまで至れり尽せりする必要があるのかと思った。13歳ってそこまで子供じゃないと思うんですけど…結局その甥っ子が一番大人だったんだけど、ヒーローが優柔不断で、優しいと書かれてたけど、しょっちゅう誰とベッドに行く事になるのかと考えている、不届きな男で、私的には身の毛がよだつヒーローでした。2014/08/13
yukko
0
シリーズの最終作を読んだ後でこの本を読んでいないと気付き、慌てて購読。 シリーズものは総て読まないと気がすまない性質なので。 納得。 2014/03/29
-
- 和書
- 東日本大震災と家庭科