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内容説明
グウェンは生後3カ月になる娘を女手一つで育てている。娘の父親にあたる男は姿を消してしまい、頼れる人は誰もいない。自らの力で生きていくことを心に決め、グウェンは秘書として、世界的大企業の会長であるドリューのもとで働き始めたが…(『クリスマスツリーに願いを』)。ボストンの広告会社に勤めるジルは、不本意ながらも、地元のコミュニティセンターで催されるパーティの担当者になった。打ち合わせの際、センターの所長オリバーから激しい敵意を示され、ジルは頭を抱えた。私の未来がこんな人に左右されるなんて(『愛は宿り木の下で』)。
著者等紹介
メイアー,スーザン[メイアー,スーザン][Meier,Susan]
ペンシルベニア生まれ。夫と3人の子供と今もそこで暮らす。販売員、弁護士秘書などの職を経て、現在は執筆に専念
ウォレス,バーバラ[ウォレス,バーバラ][Wallace,Barbara]
幼いころ物語の持つ魅力に取りつかれ、自分でも書き始めた。2010年にハーレクイン社からデビュー。夫と10代の息子とマサチューセッツ州に住む(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。