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出版社内容情報
運命の出会いも、甘い囁きも、
すべてはひとときの幻だったの?
出会ったばかりの男性とデートを楽しみ、おまけに一夜まで
ともにするなんて、いったい私はどうしてしまったの?
ランディは高鳴る胸に手を当て、自分をたしなめた。
5年前の不幸な事故以来、人を信じられなくなり、
住居も名前も変え、男性はおろか家族とも距離を置いてきた。
だが、スペイン人のハンサムな富豪バジリオ・ペレスは、
ランディの心を瞬時に開かせる特別な魔法を知っていたらしい。
やがて彼女はバジリオを運命の白い騎士と信じ、愛し始める。
彼に手が届くことはない。これは実らぬ恋だと知りながら……。
『暴君の結婚宣言』に続く、スター作家ルーシー・モンロー渾身のドラマティックなロマンスをお届けします。大スター作家キャロル・モーティマーを彷彿とさせる鮮烈な筆致にご注目ください。
内容説明
出会ったばかりの男性とデートを楽しみ、おまけに一夜までともにするなんて、いったい私はどうしてしまったの?ランディは高鳴る胸に手を当て、自分をたしなめた。5年前の不幸な事故以来、人を信じられなくなり、住居も名前も変え、男性はおろか家族とも距離を置いてきた。だが、スペイン人のハンサムな富豪バジリオ・ペレスは、ランディの心を瞬時に開かせる特別な魔法を知っていたらしい。やがて彼女はバジリオを運命の白い騎士と信じ、愛し始める。彼に手が届くことはない。これは実らぬ恋だと知りながら…。
著者等紹介
モンロー,ルーシー[モンロー,ルーシー] [Monroe,Lucy]
アメリカ、オレゴン州出身。2005年デビュー作『許されない口づけ』で、たちまち人気作家の仲間入りを果たす。13歳のときからロマンス小説の大ファン(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
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たまきら
KAZU@ 《フィフティシェイズ・フォーエバー》