ハーレクイン・ロマンス<br> 鳥かごのシンデレラ―ベレア家の愛の呪縛〈1〉

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ハーレクイン・ロマンス
鳥かごのシンデレラ―ベレア家の愛の呪縛〈1〉

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  • サイズ 新書判/ページ数 220p/高さ 17cm
  • 商品コード 9784596132130
  • NDC分類 933
  • Cコード C0297

出版社内容情報

6年前に両親が亡くなってから、ベアトリスは夢をあきらめ、美しいがわがままなきょうだいを必死に育ててきた。そして彼らからの、使用人のような扱いに耐えていた。しかしある夜、妹にディナーの給仕をしているところを、富豪のエリオットにからかわれ、彼女はついに耐えられなくなる。きょうだいの中で一人だけ美しくないのが、そんなに悪いこと?屈辱と恥ずかしさから、ベアトリスがキッチンに逃げこんでも、追いかけてきたエリオットは“泣き顔まで醜い”とあざけった。ところが彼女が怒ると“かわいい君”と呼び、唇を奪って……。

ペニー・ジョーダン[ペニージョーダン]

松本果蓮[マツモトカレン]

内容説明

6年前に両親が亡くなってから、ベアトリスは夢をあきらめ、美しいがわがままなきょうだいを必死に育ててきた。そして彼らからの、使用人のような扱いに耐えていた。しかしある夜、妹にディナーの給仕をしているところを、富豪のエリオットにからかわれ、彼女はついに耐えられなくなる。きょうだいの中で一人だけ美しくないのが、そんなに悪いこと?屈辱と恥ずかしさから、ベアトリスがキッチンに逃げこんでも、追いかけてきたエリオットは“泣き顔まで醜い”とあざけった。ところが彼女が怒ると“かわいい君”と呼び、唇を奪って…。

著者等紹介

ジョーダン,ペニー[ジョーダン,ペニー] [Jordan,Penny]
1946年、イギリスのランカシャー生まれ。ファンだったハーレクインに原稿を送ったところ1作目にして編集者の目に留まり、デビューが決まった。2011年、がんのため65歳で生涯を閉じる(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

ぽこ

9
両親が亡くなってから、兄弟の母親代わりになってきたヒロイン。自分で自分をドアマットだと認める、自己評価の低いヒロインに少しイライラする。次作のヒロインである父親違いの妹の方が強烈で、心に残った。2017/04/11

ポテトちゃん

1
【ヒーローこそ強引】ヒロインの家族はかなり強引なところがあるが、それよりヒーローが強引でかなりの圧力で結婚にこぎつけた印象。家庭の中でヒロインの位置関係は変わらないのではと思う。そんな立ち位置にヒロインは依存している感もある。ってロマンス小説をそこまで深読みする必要はないのかも。私には物足りなさ&歯がゆさ満点小説。2017/05/07

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