ハーレクイン・ロマンス<br> 愛人島

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ハーレクイン・ロマンス
愛人島

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  • サイズ 新書判/ページ数 156p/高さ 17cm
  • 商品コード 9784596130136
  • NDC分類 933
  • Cコード C0297

出版社内容情報

アシュリーは亡き父が遺したフロリダ沖の小島で暮らしている。ある週末、セバスチャンと名乗る謎めいた男性が島を観光で訪れた。生まれついての征服者のような彼の荒々しい魅力に抗えず、アシュリーは一度きりと固く心に誓い、熱い夜をともにする──それが残酷な復讐の始まりとも知らずに……。彼が島を去ってすぐ、アシュリーのもとに驚愕の知らせが届いた。島はすべて、借金のかたとして巨大企業に買収されたというのだ。そしてその会社社長こそ、あのセバスチャンだった!せめて島だけは返してと懇願するアシュリーに、彼は傲然と言った。「一カ

内容説明

アシュリーは亡き父が遺したフロリダ沖の小島で暮らしている。ある週末、セバスチャンと名乗る謎めいた男性が島を観光で訪れた。生まれついての征服者のような彼の荒々しい魅力に抗えず、アシュリーは一度きりと固く心に誓い、熱い夜をともにする―それが残酷な復讐の始まりとも知らずに…。彼が島を去ってすぐ、アシュリーのもとに驚愕の知らせが届いた。島はすべて、借金のかたとして巨大企業に買収されたというのだ。そしてその会社社長こそ、あのセバスチャンだった!せめて島だけは返してと懇願するアシュリーに、彼は傲然と言った。「一カ月間ぼくの愛人になるなら、島に住まわせてやろう」

著者等紹介

カー,スザンナ[カー,スザンナ] [Carr,Susanna]
大学卒業後、本格的にロマンス小説を書き始めた。現在、アメリカ北西部沿岸に家族と暮らす(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

とろぷり

7
★★★☆☆(kindle版)もうズバリ「タイトル買い」!!ヒーローもあまり鬼畜でなく、最初からヒロインにメロメロだし終盤までサクサク読めたけれど、最後があまりにもあっけなく駆け足過ぎてとても残念。ヒロインに許しを請い、手に入れるためにヒーロー最後何もしていないと言っても過言ではない。…しかもあまり「愛人島」でも過ごしませんwタイトルインパクトの割におしい一作。2014/11/28

をり

4
中盤にかけての二人の戦々恐々としたやりとりがおもしろかっただけに、ラストがあっさりし過ぎて残念。タイトルにふさわしいドロドロを期待してしまった。それだとヒロインの両親のはなしになっちゃうか。2014/12/06

KAZU@ 《フィフティシェイズ・フォーエバー》

1
ハーレクイン・ロマンスは間違いない。期待を裏切らない。安心して読めます。ロマンスの王道(^_^)v2015/02/18

くまた

0
苦手。序盤のヒロインがろくでなし過ぎて嫌気がさして終了 。関係を持った後、会いたがる相手に一夜の情事しか興味ないと言い放ったり(男性なら本当に屑呼ばわりされると思うが)、女を使って借金できるよう画策したり(そう言うのも男性の気を引くって言うんじゃないの?)、返済するお金もないのに私が島を欲しいんだからあなたは返済を猶予するべきとか(万引き小学生か)、そのくせがむしゃらになって働く気概もない。そしてそんな自分を恥じるどころか、自分は全く悪くないと思っているような主人公に辟易。2017/06/25

サティーシャ

0
亡き父が遺したフロリダ沖の小島が、借金のかたとして巨大企業に買収されたという知らせをうけ、一カ月間愛人になるなら、島に住まわせてやろうという提案を受けた。最初からメロメロだけど、最後あっさりして勿体ない・・2017/02/12

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