ハーレクイン・ロマンス 運命の夜

クレイヴン，サラ【作】〈Ｃｒａｖｅｎ，Ｓａｒａ〉/水木 はな【訳】

ハーパーコリンズ・ジャパン（2013/04発売）

• サイズ 新書判／ページ数 156p／高さ 17cm
• 商品コード 9784596128409
• NDC分類 933
• Cコード C0297

内容説明

意を決して乗りこんだレセプション会場。ターンのスカートのスリットからのぞくガーターベルトは、もちろん計算ずくでつけてきたものだ。お目当ての男性はすぐに見つかった。キャズ・ブランドン。女性を惹きつけてやまない魅力的な実業家。そして、妹同然の知人の人生をめちゃくちゃにした男。ターンは彼に同じ苦しみを味わわせると心に誓い、今夜、復讐への第一歩を踏みだした。まさか彼によって人生が大きく変わることになるとは、このときはまだ気づきもせずに。

著者等紹介

クレイヴン，サラ［クレイヴン，サラ］ ［Ｃｒａｖｅｎ，Ｓａｒａ］
イングランド南西部サウス・デボン生まれ。グラマースクール卒業後は、地元のジャーナリストとして、フラワーショーから事件まで、あらゆる分野の記事を手がける。ロマンス小説を書き始めたのは１９７５年から。サマセット在住（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
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感想・レビュー

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[akiyuki_1717]

サラさん、やっぱり苦手です。復讐は蜜の味？どころの話じゃない・・・愛していながらも徹底的に恥をかかせるなんて、あり得ないと思うんですけど、自分がマスコミに、公表しなかったからって言い訳にならないでしょう？最後にヒーローが裏切りを許すのはいいとしても、ヒロインは自分のしたことにきちんとした謝罪は無いままなのかい？ヒロインは人間として寛大なヒーローの愛を受領するのをしばらくの間だけでも、辞退すべき。ロマンスとしては受け付けられない。☆なしです

2014/01/28