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内容説明
ソフィが夫ルーカスと蜜月を過ごしていたある日、彼が見知らぬ女性を抱きしめている写真が送られてきた。まさかルーカスが私を裏切るわけはない。不安にさいなまれつつ、ルーカスの出張先のホテルへ電話をすると、女性の声が応答し、ソフィの心は砕け散った。それきり彼女はルーカスの元を去り、六年間、名前も隠して別の地で暮らしてきた。だが今、目の前にルーカスが立っていた。冷ややかな言葉のはしばしに抑えきれぬ怒りをたたえて。
著者等紹介
ブラウニング,アマンダ[ブラウニング,アマンダ][Browning,Amanda]
イングランドのエセックス州に生まれ、今もそこに住む。本で読むような、波瀾万丈の人生を二人の兄や双子の妹とともに生きてきた。本が大好きで図書館に職を得たが、やがて独身の身軽さで作家として身を立てる決意ができたと語る(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
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たまきら
5
ストーカー被害にあった女性が夫が信じられずなんと6年も逃げ回るお話。設定がまず21世紀にはあり得ないっしょ!と大笑い。女子の恐怖心もわかるけど、愛してるなら言うべきことは言わないとね!2015/07/05
きき
2
なんとも浅いお話。写真の件は普通にストーカーの仕業だなと考えそうなのにヒロイン変だわ。ヒーローも6年の色々をあんなにあっさり許せるもんなの。2016/06/30
くろうさぎ
0
う~~~ん。ストーカーの話をすれば、もっと分かってもらえたのに、、それに写真の事も・・・・。大事なことなのにな・・・。2010/03/23