放送大学教材<br> 初歩からの生物学 (改訂版)

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放送大学教材
初歩からの生物学 (改訂版)

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  • サイズ A5判/ページ数 300p/高さ 21cm
  • 商品コード 9784595324901
  • NDC分類 460
  • Cコード C1345

出版社内容情報

地球上の多様な生物たちを個別に理解することも必要だが、多様に見えて、基本的な部分は共通する、物質、構造、事象からなる。本書では、DNA、細胞、代謝といった微視的な共通性から、個々の生物を統一的に理解する。さらに、生物と地球環境との関係や、異なる生物種の間にはたらく様々な作用といった、一見複雑な関係にも、生物に共通の基盤があることを認識する。生物だけでなく、生物に関わる物質から環境に至る統合的な視点を身につける。

目次

1 生物学の世界
2 生物の特徴
3 多様な生物の世界
4 地球環境の多様性と生物
5 生物の誕生と進化
6 細胞―その成分と構造
7 自己複製と個体発生
8 代謝の役割
9 感覚と応答
10 DNAと遺伝情報の流れ
11 個体群―同種の個体の集まりと個体間の関係
12 生物群集―相互作用する個体群の集まり
13 生態系―生物群集とその環境から成るシステム
14 ランドスケープ―生態系を越えて起こる生物現象を理解する枠組み
15 人間活動と生物のかかわり―生物の利用

著者等紹介

二河成男[ニコウナルオ]
1969年奈良県に生まれる。現在、放送大学教授、博士(理学)。専攻、生命情報科学・分子進化

加藤和弘[カトウカズヒロ]
1963年東京都に生まれる。現在、放送大学副学長・教授。専攻、環境生態学・景観生態学(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー

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とりぞう

1
「海洋において、有機物生産は主に植物プランクトンが担う。浮遊生活を行う彼らの生活史のサイクルは短く、1日あるいはそれよりも短い時間で生活史のサイクルを終える」とか「どこまで恐竜でどこから鳥類かという区別は難しいが、羽毛をもち、それを利用して滑空していた恐竜が鳥類の祖先となったことは、化石からも示されている」なんて話など。面白いよ!2025/01/26

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