出版社内容情報
現在、ICTの進歩に伴い、大量のデータが収集、蓄積され、それを元に大量の計算がなされ多くの情報・知識を得ることができるようになった。
現在氾濫するデータや情報にどう接し、それとどう付き合っていくべきなのか、また、そういった情報を抽出するためには大量のデータをどのように処理し、どういった分析をすれば良いのか。またそのことでどういった知識が抽出できるのか、といったことについて具体的に解説する。大学初年次程度の数学の知識や、基本的なパソコン操作が行えることが望ましい。
目次
RとRStudioの基本操作
Rを用いた行列の計算
ファイルの読み込みとデータフレーム
データの視覚化
確率分布
アソシエーション分析
決定木
回帰分析(1)
回帰分析(2)
回帰分析(3)
ニューラルネットワーク
主成分分析
因子分析
距離データの可視化
データの分類
Rのインストール
著者等紹介
秋光淳生[アキミツトシオ]
1973年神奈川県に生まれる。現在、放送大学准教授・博士(工学)。専攻:数理工学(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
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