放送大学教材<br> コミュニティと教育

個数:
  • ポイントキャンペーン

放送大学教材
コミュニティと教育

  • ウェブストアに1冊在庫がございます。(2024年04月29日 22時19分現在)
    通常、ご注文翌日~2日後に出荷されます。
  • 出荷予定日とご注意事項
    ※上記を必ずご確認ください

    【ご注意事項】 ※必ずお読みください
    ◆在庫数は刻々と変動しており、ご注文手続き中に減ることもございます。
    ◆在庫数以上の数量をご注文の場合には、超過した分はお取り寄せとなり日数がかかります。入手できないこともございます。
    ◆事情により出荷が遅れる場合がございます。
    ◆お届け日のご指定は承っておりません。
    ◆「帯」はお付けできない場合がございます。
    ◆画像の表紙や帯等は実物とは異なる場合があります。
    ◆特に表記のない限り特典はありません。
    ◆別冊解答などの付属品はお付けできない場合がございます。
  • ●店舗受取サービス(送料無料)もご利用いただけます。
    ご注文ステップ「お届け先情報設定」にてお受け取り店をご指定ください。尚、受取店舗限定の特典はお付けできません。詳細はこちら
  • サイズ A5判/ページ数 248p/高さ 21cm
  • 商品コード 9784595324437
  • NDC分類 371.3
  • Cコード C1337

出版社内容情報

教育でのコミュニティの重要性はかねてより指摘されていたが、近年では、社会問題に対する、市場や政府によるアプローチの限界が認識される中で、改めてコミュニティへの期待が高まっている。このコミュニティは地域社会を中心としつつ、それにとどまらない越境的なネットワークを指すこともあり、学校教育・社会教育においても、様々な政策や実践が展開されている。本書では、この政策・実践例を紹介し、その意義や課題を理論的に把握することを目指す。

目次

1 コミュニティと教育をいかに捉えるか
2 戦後教育の流れの中での教育とコミュニティ
3 「開かれた学校」づくりの政策と実践
4 地域コーディネーターとコーディネート機能
5 学校の教育課程と地域社会(1)地域独自の教育課程
6 学校の教育課程と地域社会(2)総合的な学習の時間
7 コミュニティ・スクールの制度化と実践の展開―「開かれた学校」から「地域とともにある学校」へ
8 コミュニティづくりと子どもの参加
9 地域社会における学習を支える集団・団体
10 地域社会の学習拠点としての施設
11 地域社会における学習の支援者
12 コミュニティにおける教育と文化
13 コミュニティにおける教育と福祉
14 越境的な教育コミュニティの可能性
15 コミュニティと教育の今後をどう展開するか

著者等紹介

仲田康一[ナカタコウイチ]
1982年群馬県に生まれる。現在、法政大学キャリアデザイン学部准教授。専攻、教育行政学、教育政策研究、教育経営論

大木真徳[オオキマサノリ]
1981年アメリカ・テキサス州に生まれる。現在、青山学院大学コミュニティ人間科学部准教授。専攻、博物館学・社会教育学(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。