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出版社内容情報
本書は、著作権制度・知的財産制度および情報制度をそれぞれの基本法との関連から解説する。著作権制度は、「コンテンツの創造、保護及び活用の促進に関する法律」(コンテンツ基本法)と著作権法および著作権等管理事業法との三つの法律の関係から説明する。知的財産制度は、コンテンツ基本法が準拠する知的財産基本法から知的財産法を説明する。情報制度は、デジタル社会形成基本法と官民データ活用推進基本法およびサイバーセキュリティ基本法の三つの基本法とのかかわりから情報法を説明する。
目次
情報法の体系
知的財産の創造・保護・活用の推進
発明・考案・意匠の創作
商標の商品・役務との使用
営業秘密と限定提供データ
コンテンツの創造・保護・活用の振興
著作物とその伝達行為
知的財産権管理
デジタル社会の形成の推進
情報公開と個人情報保護〔ほか〕
著者等紹介
児玉晴男[コダマハルオ]
1952年埼玉県に生まれる。現在、放送大学特任教授・博士((学術)(東京大学))。山東大学法学院客座教授。専攻は新領域法学・学習支援システム(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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