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出版社内容情報
国内外の多様な博物館の具体的な事例を通して、学芸員の仕事、多様な博物館とその歴史、博物館の展示、展示の資料とその保存、情報とメディア、博物館と教育、博物館の経営、今後の課題等について概説的、包括的に学ぶ。学芸員資格取得の希望者を対象とするが、同時に、博物館と関係する多様なジャンル(自然史、生物、科学、考古・歴史、文化、美術など)とその研究・実践、ディスプレイ等に関心のある方にとって一般教育としても幅広い視点と知識を身につけ、考える力を養成する。
目次
博物館学とは
博物館と学芸員
ヨーロッパと北米における博物館の歴史
アジア・アフリカにおける博物館の歴史
日本における博物館の歴史
博物館展示のメッセージ性
博物館展示の手法・技術
博物館と研究活動
博物館の情報・メディア
博物館資料の保存と修復
文化財の保存と活用
博物館と教育
博物館とさまざまな連携
国際社会における博物館の連携
博物館の現在と未来
著者等紹介
鶴見英成[ツルミエイセイ]
1972年東京都に生まれる。現在、放送大学教養学部准教授。専攻はアンデス考古学、博物館学(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。