目次
サプライチェーン・マネジメント入門
サプライチェーン戦略
サプライチェーンにおける製品開発
サプライチェーン品質マネジメント
品質マネジメントのためのツールとその活用法
サプライチェーンのプロセス分析と設計
サプライチェーン統合
サプライチェーンの情報システムとプラットフォーム化
サプライチェーンを支えるロジスティクス
持続可能なサプライチェーン
自動車のサプライチェーン
コンビニエンス・ストアのサプライチェーン
アパレル商品のサプライチェーン
人道支援サプライチェーン
グローバル・サプライチェーンを巡る諸問題
著者等紹介
松井美樹[マツイヨシキ]
1955年福井県に生まれる。1984年一橋大学大学院商学研究科博士後期課程単位修得。現在、放送大学教授。専攻、オペレーションズ・マネジメント(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。
らっそ
4
単位習得に向け後がないので、しっかり通読2025/07/20
らっそ
4
単位を落としたので復習2024/12/11
らっそ
4
思ったよりザックリしてた2021/04/09
さな
1
2025年度にこの科目の後継科目を受講するのでその予習として。 サプライチェーンについての基本的な事項が前半に並ぶが、後半の自動車やアパレル、コンビニのサプライチェーンの事例紹介、半ばのロジスティックスに関する説明が興味深い。反して、14章の人道支援サプライチェーンは、期待していたが、震災の被害状況などサプライチェーン以外の話題が多く、ちょっと期待はずれ。最後のグローバルサプライチェーンの話もおもしろく読んだ。2025/08/24
コンタミ
1
〇。放送大学の授業を取ったので。製造や物流のサプライチェーンについて、網羅的に学ぶことができる。有名事例(トヨタのカンバン方式等)の解説が載っているので、「よく聞くあれって、そういうしくみだったのね」というのが分かって嬉しい。読み物として面白いわけではないが、教科書として良い本。2024/01/24