目次
市民生活と裁判へのいざない
刑事事件に関する問題
裁判員裁判と少年事件
家族間の紛争とその解決（１）離婚に関わる問題
家族間の紛争とその解決（２）ＤＶと離婚訴訟
家族間の紛争とその解決（３）相続に関わる問題
家族間の紛争とその解決（４）高齢者をめぐる紛争
障害のある人の権利と差別をめぐる紛争とその解決
住まいに関する紛争とその解決
日常生活で生じる事故による紛争とその解決（１）交通事故を例として
日常生活で生じる事故による紛争とその解決（２）学校体育中の事故を例として
雇用をめぐる紛争とその解決
会社の支配をめぐる紛争とその解決
個人情報の保護
市民生活と裁判のこれから
著者等紹介
川島清嘉［カワシマキヨシ］
１９５４年神奈川県横浜市に生まれる。１９７７年東京大学法学部卒業。１９７９年弁護士登録（第二東京弁護士会）。１９８２年カリフォルニア大学バークレー校修士課程修了。１９９５年最高裁判所司法研修所民事弁護教官（１９９８年まで）。２００４年横浜国立大学法科大学院教授（２００９年まで）。弁護士（神奈川県弁護士会）川島法律事務所
川島志保［カワシマシホ］
１９７５年東北大学法学部卒業。１９８１年弁護士登録（横浜（現神奈川）弁護士会）。１９９８年川崎市人事委員（２００２年まで）。２００４年横浜市不正防止内部通報委員（２０１６年まで）。２０１２年放送大学『市民生活と裁判』分担講師。２０１３年～地方公務員災害補償金神奈川支部審査委員。川島法律事務所・弁護士（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
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感想・レビュー
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るうるう
2
視聴☆面白かった。毎回裁判の具体的な例をあげ、詳しく解説していくので、理解しやすいし、退屈しない。聞き手の質問が回を追うごとに進歩し、こちらの疑問を解消してくれるのもうれしい。メモ・交通事故の場合、条件にもよるが、被害者となった歩行者の側の責任の割合が具体的に示された。弁護士ゼロ地区。2019/09/27
