放送大学教材<br> 総合人類学としてのヒト学

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放送大学教材
総合人類学としてのヒト学

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  • サイズ A5判/ページ数 260p/高さ 21cm
  • 商品コード 9784595318610
  • NDC分類 389
  • Cコード C1339

目次

地球におけるヒトの存在
文化としてのドメスティケーション
からだの進化
食べものをとる
家畜とともに暮らす
食べものをつくりだす技と場
ヒトの家族の起源
ヒトの繋がりと社会集団
時間と空間を区切る
遊ぶことと祈ること
もののやりとりと社会関係
支配の仕組み
近代世界の成立と国民国家の形成
グローバリゼーションとローカル社会
地球温暖化と人類社会

著者等紹介

高倉浩樹[タカクラヒロキ]
1968年東京都に生まれる。1992年上智大学文学部卒業。1998年東京都立大学大学院社会科学研究科単位取得退学(社会人類学博士号1999年取得)。東北大学教授。専攻:環境人類学、災害人類学、ロシア・シベリア研究(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

とりぞう

2
細かい(すごく細かい)間違いもある本なんだけど、基本的に面白い本だった。「興味深いことに、栽培化された植物が備える人間にとって都合のよい特徴は、ほとんどの場合、植物の生存にとっては不都合な特徴である」とか「アマゾンで、焼畑とブルドーザで作った畑を比較したところ、陸稲、キャッサバ、大豆のいずれでも、焼畑のほうが生産性が高かった」とか、「ヨーロッパは500年ほどをかけて近代化を達成した。しかしヨーロッパ以外の地域では18世紀ないし19世紀にヨーロッパ近代に遭遇し、急速な需要と消化を強いられた」なんて話など。2023/08/31

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