目次
心理学とは
心理学の研究法
知覚心理学
学習心理学
生理心理学
比較心理学
教育心理学
発達心理学
臨床心理学
パーソナリティ心理学
社会心理学
文化心理学
心理統計学の役割
心理学を学ぶということ
著者等紹介
森津太子［モリツタコ］
１９７０年岐阜県に生まれる。１９９８年お茶の水女子大学大学院博士課程単位取得満期退学。放送大学教養学部教授、博士（人文科学）。専攻は社会心理学、社会的認知
向田久美子［ムカイダクミコ］
１９６９年三重県に生まれる。２００３年お茶の水女子大学大学院博士課程単位取得満期退学。放送大学教養学部准教授、博士（心理学）。専攻は発達心理学、文化心理学（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
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感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
masa
20
心理学が取り扱う領域を幅広く紹介している。これから心理学を学んでいこうという方にまずはじめに触れる本としておすすめ。心理学の中にこんなに多様な領域があることに驚いた。次にどの領域に取り組もうか迷うけど引き続き心理学を学んでいきたいと思った。2021/11/22
なこ
10
それぞれの分野について、他の参考書よりも優しく分かりやすく書かれている印象。2022/07/16
Miyu
3
2回目。心理学の様々な分野について。もう一度しっかり勉強したいと思い読み直ししてみた。大まかな内容なので、もっと詳しく勉強してみたくなる。2022/06/04
リリパス
3
例えば、「心理学の発展の歴史」「知覚心理学ってな～に？」「学習心理学って何？」「比較心理学って何？どんなことを学ぶの？」「教育心理学って何？」「発達心理学って何？どんなことを勉強するの？」「臨床心理学って、何をするための学問なの？」「人格心理学って何？」「社会心理学って何？どんなことを学ぶの？」「産業心理学って何？」「心理学に関する調査や研究をして、結果のデータをまとめていくのに必要となる、心理学統計法や心理学研究法って何？」といった、心理学の種類と、それぞれの分野の説明が、書かれている本です。2021/04/05
ゆーき
2
心理学の基礎的なことが学べた。 参考文献も大学の図書館が使えるようになったら読んでいきたい。2022/03/12
