放送大学教材
化学結合論―分子の構造と機能

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  • サイズ A5判/ページ数 258p/高さ 21cm
  • 商品コード 9784595317460
  • NDC分類 431.12
  • Cコード C1343

目次

原子、分子の世界
量子化学の基礎
水素原子・水素様原子
原子と周期表
化学結合ができる仕組み
共有結合とイオン結合
有機化合物:混成軌道がもたらす構造多様性
分子間相互作用と固体、液体
π共役系と色素
分子結晶と有機半導体
電離放射線の生態影響
タンパク質の構造
生命機能とタンパク質の立体構造
タンパク質の立体構造と医薬品

著者等紹介

橋本健朗[ハシモトケンロウ]
1962年新潟県に生まれる。1989年慶応義塾大学大学院理工学研究科化学専攻博士後期課程修了、理学博士。現在、放送大学教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー

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バケツ

1
恐らく今のところ一番必死に勉強した科目。量子力学から始まり、医薬品の話で終わる。他科目と同じく15章構成。1章目はギリギリ高校物理の範囲内だが、2章目にはシュレディンガー方程式が登場する。数式を必死に読み解いたのも昔の話。今見返すともう何もわからない。しかし、メモ書きで汚れたテキストは大切な思い出になっている。

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