放送大学教材
心理統計法―有意性検定からの脱却 (新訂)

  • ただいまウェブストアではご注文を受け付けておりません。
  • サイズ A5判/ページ数 264p/高さ 21cm
  • 商品コード 9784595317057
  • NDC分類 140.7
  • Cコード C1311

目次

データ分布の要約
事後分布とベイズの定理
1群の正規分布の分析
生成量と研究仮説が正しい確率
2群の差の分析1
差を解釈するための指標
相関と2変量正規分布
2群の差の分析2
1要因実験の分析
2要因実験の分析
2項分布による分析
多項分布による分析
単回帰分析
重回帰分析
発展的学習によせて

著者等紹介

豊田秀樹[トヨダヒデキ]
1961年東京都に生まれる。1989年東京大学大学院教育学研究科博士課程修了。大学入試センター助手・立教大学助教授を経て、早稲田大学文学学術院教授(教育学博士)。専攻、心理統計学・教育測定学・マーケティングサイエンス(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

怜音

15
内容はかなり難解です。でも有意性検定を盲目的に信じていた世代なので、ベイズ統計学はとても新鮮でした。計算機のパワーが上がるという環境の変化によって、従前の考え方が大きく変化する、というのは考えてみれば当たり前のことなのに、不思議な気がします。2020/03/29

ezura

0
2~5章くらいがなかなか理解できなくて特に大変だった。そこを過ぎれば、前に学習したことを少し拡張して利用することがメインになってくるので前ほど時間をかけずに理解できた。2020/06/30

brawi

0
難しすぎて感想もなにもない。確率がわからないと科学的な分析にはならないので学んでおくことは重要。試験は持ち込み不可。40題4択。2019/01/05

外部のウェブサイトに移動します

よろしければ下記URLをクリックしてください。

https://bookmeter.com/books/11564421
  • ご注意事項

最近チェックした商品