目次
実数・数列
関数
単調関数・逆関数
導関数
微分法の基本公式
曲線の概形
平均値の定理の応用
不定形の極限
不定積分
積分法の基本公式
定積分と面積
広義積分
体積・曲線の長さ
級数
整級数・関数の表現
著者等紹介
石崎克也［イシザキカツヤ］
１９６１年千葉県に生まれる。１９８５年千葉大学理学部数学科卒業。１９８７年千葉大学大学院理学研究科修士課程数学専攻修了。現在、放送大学教授・博士（理学）。専攻は函数論、函数方程式論（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
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感想・レビュー
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夜桜銀次
2
ε-δ論法を含む1変数の微積分テキスト。各章初めに課題3問が提示され、講義を進めながら課題を解いていくという構成がユニークかも。 とりあえず1周目は例題も含め写経、可能な限り理解するところまで。（特に証明は現段階では理解不能なものが多かったかな） 章末にレベル別にA・Bの問題があるので、試験に向けてもう1周復習しながらA問題チャレンジできれば。 youtubeやもっと計算寄りの解説本もあるので利用しながらやります！ 級数では、Σや漸化式も弱点だと感じたので、試験後は高校の数列と数3もやりたいな...2021/06/27
hisaos
2
2019年第一学期入門微分積分・演習微分積分ともに○Aで単位取得したので読了とする。実数と数列、極限の話から入って微分→積分→積分の応用という、オーソドックスオブオーソドックスな構成。演習微分積分のレジュメがこの本からの引用なので、入門・演習を一緒に取ると実質一発勝負の小テストで必死に読み込むことになり習得が早まる。2019/08/20
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- 和書
- ゴールドフィンチ 〈１〉
